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献血の話

公開日: : 健康, 貢献

日本では1日あたり約3000人の患者さんが輸血を受けているそうです。

それに対し、1日あたり必要な献血者数は約15,000人です。これは患者さんによっては大量の輸血が必要となる場合があることによります。

そして、血液は長期間の保存ができません。なので毎日ばらつきなく血液を確保する必要があります。

 

輸血用血液製剤の多くは がん の治療に使用されるそうです。また、輸血を必要とする人の85%は50歳以上の患者さんということです。

 

10代、20台の年間献血者数は、平成16年には188万人だったのが平成25年には127万人にまで減ってしまっています。少子化の影響とはいえ、32%も減少してしまっては、日々の血液確保も難しい状況と思われます。

 

という訳で、皆さん、献血に行きましょう!

 

献血できる場所

献血ルーム ももたろう

各都道府県に少なくとも一か所は 赤十字血液センター献血ルーム があります。

自宅から遠いという方は 献血バス を探してみてください。

献血バスを探す 献血ルームを探す

 

献血できる人

いざ献血しようと思っても、出来ない場合があります。

例えば、当日薬を服用している場合、薬の種類によってはできることもありますが、大抵はできないと思われます。これについては医師が判断します。

また、明らかな体調不良や睡眠不足の場合も献血できません。

詳しくはこちらをご覧ください。

献血をご遠慮いただく場合

 

献血場所に行ったら

初めての場合は、名前・住所・年齢・連絡先 等を登録します。ですので身分証明書をお忘れなく。

登録・本人確認が済んだら、

タブレット端末で質問に答える

血圧を測る・問診を受ける

血液検査を受ける

というのが大雑把な流れです。受付の人や看護師が案内してくれるので、それに従っていれば迷うこともないと思います。

詳しくはこちらでご確認を。

献血の手順

 

献血前には水分を摂っておきましょう。ドリンクは無料です!

そしていよいよ献血です。

 

献血の種類

全血献血と成分献血があります。

全血献血は 200ml400ml、成分献血は 血漿成分献血血小板成分献血 です。

成分献血は血液中の必要な成分だけを抽出したら残りは身体の中に戻すので献血者の負担は軽くなります。ただ、全血献血は短時間で済みますが、成分献血は1時間近く掛かります。

献血の種類によって年齢や体重等の基準が違っています。

献血基準

 

献血中

特にすることはありません。全て看護師がやってくれます。

血液センターや献血ルームだと、献血台にそれぞれテレビが付いています。DVDがついているところもあり、時間の掛かる成分献血の場合はそれを見るのも良いでしょう。ソフトは受付で貸してくれます(勿論無料)。ただ、ラインナップはあまり期待しないほうがいいかも。

 

献血が終わったら

次回以降、献血する時に必要になる 献血カード を渡してくれます。それには献血回数や次回献血可能になる日付などが印字されています。

そして ”何か” をもらえます。”何か” は献血場所や献血種類によっても違うので、その時までのお楽しみということで。

 

献血後は少なくとも15分程度は休んでから帰ってください。ただ歩くだけでも献血直後には大きな負担になります。私も実際、ぶっ倒れるおじさんを見たことがあります。というか、私が抱き起してソファに寝かしてあげました。私も献血直後だったので余り重労働したくなかったんですけどね。

当日中は激しい運動は控えましょう。また、献血後に多少でも体調が悪くなった方は、献血した場所に連絡するとか、病院に行くとかしてください。無理をしちゃいけません。あなた一人の体じゃないのよ!?

 

献血の良いところは簡単に社会に貢献できることです。あなたが献血したとすれば、それは確実に誰かの役に立っています。

善人だろうが悪人だろうが関係ありません。血液に精神は宿らないので安心して献血してください。基準を満たしてさえいれば誰でも献血することができるんです。

 

ただ、嘘つきはダメです。エイズとか、その他重い病気を隠して献血するのは絶対やめましょう!

 

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